2005.09.08

HERO'S、決勝は須藤元気vs山本“KID”徳郁

 ミドル級最強決定戦、1回戦シードだった選手も登場して準々決勝がスタート。大晦日に勝ち上がったのは・・・本命2人。
 地上波観戦しましたので簡単な感想つきで。

 準決勝の結果はこちら。 

9.7 HERO'S/東京・有明コロシアム (9,950人・超満員札止め)

 [11=セ]ミドル級世界最強王者決定トーナメント準決勝
  ○須藤元気(2R3分47秒 三角絞め)●高谷裕之

 [12=メ]ミドル級世界最強王者決定トーナメント準決勝
  ○山本“KID”徳郁(2R4分4秒 出血→レフェリーストップ→TKO)●宇野薫

 順当な結果でしょう。須藤vsKID、このカードなら「Dynamaite!」地上波カットは無し・・・ってかセミぐらいの可能性はあるか。キャラの濃い2人だけにTV的にはかなり盛り上がりそう。

 先走って大晦日の話から始めてしまいましたが、今回はどうだったでしょ。面白い試合もあったんですが、もう一つ大爆発とはいかなかったかな。
 期待の所英男はヴォルグ・ハンばりにスタンドでアームロック狙ったり、なかなかイイ動きしてたのですが・・・残念。
 ドリームカードと言っていいでしょう「KIDvs宇野」、凄まじい緊張感はTV越しに伝わってきましたが、なかなかそこから先に一歩進めない。結局は出血ストップの消化不良ぎみな結末でしたが、試合が終わった瞬間に負けた宇野がパッと笑顔になったのは不思議な感じでしたね。彼らしい、彼にしかできないリアクションなのかもしれません。
 準々決勝で一番面白かったのは高谷vsレミギウスかな。ちょっと最後はスタミナ切れでしたが、正面から撃ち合う2人はヒジョーにカッコ良かった。

 須藤元気さんはキッチリ2試合とも1本勝ち。トリッキー方面ばかりに話題行きがちですが、極める技術に関しては間違いなく一流。
 須藤さんのMMA戦績を見ていて、あることに気がついた。
Fight Finder - Genki "Neo-Samurai" Sudo
須藤元気・HERO'S[FIGHTERS★PROFILE]

戦 績
勝敗
対戦相手
結果
大会名
日付
高谷裕之 2R3分47秒、三角絞め HERO'S 2005.9.7
宮田和之 2R4分45秒、腕ひしぎ逆十字固め HERO'S 2005.9.7
ラモン・デッカー 1R2分54秒、ヒールホールド HERO'S 2005.3.26
ホイラー・グレイシー 1R3分40秒、KO ROMANEX 2004.5.22
マイク・ブラウン 1R3分31秒、腕ひしぎ三角固め UFC47 2004.4.2
バタービーン 2R0分41秒、ヒールホールド Dynamite!! 2003.12.31
×
ドゥエイン・ラドウッィク 3R判定 3-0 UFC42 2003.4.26
レイ・レメディオス 2R1分38秒、スリーパーホールド UFC38 2002.7.13
山本喧一 2R2分46秒、チョークスリーパー リングス 2001.12.21
ブライアン・ロアニュー 1R2分17秒、三角絞め リングス 2001.9.21
クレイグ・オックスレー 3分14秒、アキレス腱固め PANCRASE 2000.10.31
アンドレ・ベデネイラス 時間切れドロー コロシアム2000 2000.5.26
×
國奥麒樹真 延長判定3-0 PANCRASE 2000.2.27
ネイサン・マーコート 13分31秒、腕ひしぎ十字固め PANCRASE 1999.12.18
ビクトー・ハンセイカー 1分43秒、KO PANCRASE 1999.10.25
×
豊永稔 延長判定3-0 PANCRASE 1999.8.1
窪田幸生 延長判定3-0 PANCRASE 1999.8.1

 13勝3敗1分という戦績なんですが、デビューの窪田戦を除くと勝った試合は全て一本勝ちなんですよね。13勝のうち判定1回ってスゴスギ・・・。
 あと豊永稔に負けてるのも驚いたw
 大晦日も期待しちゃいます。

 今回のTV放送、トーナメントはノーカットだったですよね? なかなかTBSもやるもんだ。
 試合結果はこちら↓で。
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 スポナビ等は午前3時解禁らしいです。

 こちらの速報記事もどうぞ。
BurningSpirit(バーニングスピリット) | HERO'Sミドル級トーナメント速報

 TVで放送されなかった試合の結果を一応紹介。

 [1]○山本篤(判定 3-0)●戸井田カツヤ

 [2]○朴光哲(判定 2-0)●エルメス・フランカ

 [3]○中尾芳広(1R2分35秒 腕ひしぎ逆十字固め)●ファイ・ファラモエ

 [8]○菊地昭(延長判定 3-0)●國奥麒樹真

 [9]○サム・グレコ(1R2分37秒 ヒザ蹴り→KO)●大山峻護

 エルメスとかモエとか・・・。いろいろネタが浮かんだけどベタすぎるから書かない。

 前田さんのコメントもupされてます。「全体的には面白かった」としながらも・・・。
大会結果詳細

 「元気君が後ろに下がって逃げて、たまにチョコチョコっと当てるという魚釣り戦法でやると、試合がつまらなくなる。彼の個性なんだけど、地力があるんだから真っ正面からやってほしい。(決勝は)技術を持つ2人なんで、正々堂々とやってほしい。ミステイクを待っているのは、試合ではないです」
 うーん、須藤のアレは見慣れちゃってるんで、それほど逃げてるって印象はなかったんですが・・・。まぁ相手はやりにくいでしょう。
全文はリンク先で確認を。
 

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2005.08.07

WRESTLE-1(8/4両国)、会場から速報

※8月6日に6つの記事を1つにまとめています。
更に感想等足しました。もう一度読んでね。

WRESTLE-1 GP 2005 開幕戦  [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
8.4 WRESTLE-1/東京・両国国技館(1万500人・超満員)


 両国に着いてびっくり。当日券売り場に長蛇の列! …長蛇は言い過ぎかな。招待券引き替えじゃないみたい。4000円は売り切れ。
 私の友人はソレ聞いて観戦止めた。

 中に入ってまたもびっくり、予想より埋まっている。
 確かに4000円の席と思われる場所は満杯になっている。他は空席あるけど、枡席は4人座りのようだし、ステージ等で潰してる面もない。
 最終的には、2階8割、1階7割といった感じか。ハッスル・両国の倍は入ってる。

 リング上に八角形?のオブジェ。それにスクリーンが4つ設置されている。花道上にもスクリーン、豪華。
 正面本部席に前田。肘ついて第1試合から観戦。

 20分ほど遅刻したんで(総武線止まってたり)、第1試合途中から観戦。

 [1]ミル・マスカラス&テリー・ファンクvs本間朋晃&中嶋勝彦
 テリー、マスカラスが当然主役。
 中嶋君、テリーのワンツーをスウェーしちゃダメだよ!
 正直、ほとんど見てません。すいません。

 ○マスカラス(10分49秒 ダイビング・ボディアタック→片)●中嶋

 お客さんの反応が良い。雰囲気イイです。

[2]カズ・ハヤシvsAJスタイルズ

 期待のAJ、序盤にバク宙ドロップキック炸裂。これでツカミはOK?
 繰り出す技はどれも大ウケだったが、噛み合わない展開も目立った。でもインパクトは残せたでしょう。
 一応、フィニッシュまでに流れもあったし。やり慣れない相手でも、技の出しっこじゃなくて、そういう展開を見せようという気持ちは買いたいです。
 でも海外の試合見てる人にしたら物足りなく見えたかな?
 スタイルズクラッシュも決めてにならず…。これでフィニッシュとれないのは、かなり珍しいらしい。

○ハヤシ(14分38秒 ファイナル・カット→片)●AJ

 勝てない・・・。やっぱりパックで呼ぶ方がいいだろうなぁ。前田さんには「所詮ルチャ」って言われちゃいそうだけど。

[3]諏訪間幸平vsザ・プレデター
 入場でいつものように暴れるプレデター、前田が座る正面側客席に突入するが…前田との接近は無し。
 ファルコンアロー等大技連発のプレデター。諏訪間はジャーマン連発で対抗。

○諏訪間(7分36秒 バックドロップホールド)●プレデター

 まんま鶴田vsブロディだなぁ。試合後、Jのテーマ流れて諏訪間は控え目にオー。

[4]天龍源一郎vs村上和成
 村上奇襲でスタート、いつものフミツケに大歓声。
 チョップとパンチ撃ち合い。
 どこでやったか分からないが村上が足を負傷したらしい。
 ついには立てなくなる。天龍は逆エビ等で足攻め。
 前田が身を乗り出してドクターに指示を出してる。
 天龍がビール瓶で殴りかかると村上もビール瓶で対抗!
 瓶同士がぶつかり割れる。
 さらに村上が足を引きずりながら破片で天龍を攻撃、止めに入ったレフェリー一撃。

○天龍(7分29秒 レフェリー暴行→反則)●村上

 ブーイングも。村上のセコンドだった藤原組長が村上に張り手。
 村上のケガが残念。天龍勝ちなら反則じゃなくてもいいような気がするんだけど。

[5]ボブ・サップvsジャイアント・バーナード
 バーナードのセコンドにはTARU。
 ゴング前、リング上で睨み合い・・・バーナード、デケェ!
 序盤はバーナードが攻めまくり。迫力あって素晴らしい。
 サップはコーナーにうずくまって動けなくなる。ビビっているようにしか見えない。
 ある意味、総合とプロレスで同じリアクションができるサップは凄いw

 サップはエルボーを多用。タックル合戦は全然迫力ナシ。相手デカイんだから手加減するこたねぇだろ。
 終盤、TARUが介入。鉄パイプ攻撃は二発目誤発。
 サップが丸め込むと場内エー。

○サップ(5分30秒 スクールボーイ)●バーナード

 バーナードはTARUにボルドーボム、仲間割れ。
 確か、バーナードはこれが初フォール負け。なんだかなぁ。


 今日のテーマは豪華カードと薄いフィニッシュのバランスだな。ある程度覚悟はしていたけど、実際目の前にするとツライ。

 この試合後、橋本テンカウント。前田が遺影をもってリングに上がる。
 休憩。

[6]長州力vs佐々木健介
 北斗の姿は無し。長州はセコンドなし。
 WJらしくロックアップからスタート。
 健介のチョップに長州はケサギリチョップを交え対抗。
 長州は早くも胸真っ赤。
 もう一度、健介がチョップ合戦を挑もうとしたが・・・長州は強引にヘッドロックへ。ハイスパートに引きずり込む・・・ってより嫌ったな。

 中盤から健介が珍しい技を連発。
 ヒップアタック、アックスボンバー、監獄固め…これはWJ所属選手の得意技!
 ダイビングラリアットはホークか? そのあとのニールキックは中嶋君かも。
 火祭りの時は低空だったニールキックだが、この日のソレは見事な高さ。短い期間で完成させちゃう健介に改めて感心。

 ○健介(6分10秒 北斗ボム→片)●長州

 試合後、お互いは微妙な距離をとる。握手は…なし。
 こういう試合はアリです。短いながらも内容濃かった。
 イイ試合になるならばそれが一番いいんでしょうけど、お互いのエゴを貫いてワガママに闘うことが許されるマッチメイクなんだから、それぞれの感情が試合に見えればそれで全てOKなんです。
 ヒップアタックやアックスボンバーでWJという名の糞を長州にブッカケていく健介には、正直感動。
 長州は自らの非を認めながらも、「俺を悪者にすればいいんだろ」とへそ曲げて早めに寝たようにも見えた。
 試合後は、長州が健介に握手を求めているようだった。普段は試合が終わると速攻退場の長州がリングをウロウロ残っていたのはそのためでしょう。
 そういう位置関係が見えただけでもアリなんです。ただ、闘う必然性みたいなモノは欲しかったかも。「サスケvsデルフィン」が「みちのく10周年」という区切りに行われたのは意味があったからね。

 で、試合後に北斗が長州の控え室に殴り込んだらしい。

 北斗 あんな最低のレスラーとやって、コメントなんか出すことなんかねぇよ。(報道陣に向かって)もう2度とやることはありませんから。そうお伝えください。
 健介も短いコメント(翌日の新聞系サイトで健介のWJ技があまり取り上げられてなかったのは会見で話が聞けなかったからでしょう。記事書く時に選手のコメント頼りにしすぎじゃない?)。
 なんなんですかね~。変な雰囲気はあったけど激怒するほどのことはなかった。
 たぶん、1~2年後にゴングのムック本あたりで明らかになるんでしょう(笑)。まぁ、アッチ系だろうな。


[7=セ]秋山準vs柴田勝頼
 レフェリーは和田京平、この選択は大正解。
 秋山のセコンドは金丸。
 序盤、柴田の強烈顔面蹴りで秋山流血。NOAHでは滅多に見れない展開。
 怒り狂った秋山は場外で椅子を投げまくる。
 リングに戻って張り手合戦。柴田負けてない。
 後半は秋山がハードな攻め連発。
 ニーリフト、ランニングニーは凄かった。

○秋山(13分46秒 リストクラッチ式エクスプロイダー)●柴田

 イイ試合でした。これぞ上井さんが望む試合だろうなぁ。
 秋山の評価が高いようですが、長期休み明けの復帰戦だったことを考えれば柴田はもっと称えられるべきでしょう。ピンチラ風味も倍増でした。
 考えてみると柴田の名勝負って記憶にない。ビール瓶食らった天龍戦が良かったぐらいか(笑)。
 とにかくプロレスラーとして代表作ができたのは喜ばしいことです。


[8=メ]グレート・ムタvs曙
 ムタは新型のメイク。曙はオレンジのワンショルダー!!
 ハッスルのエリカちゃんみたい(笑)
 このタイツ、腹を隠す部分が大きすぎ、胸まで隠れてる。
 試合途中にずれてチクビが見えちゃうとイチイチ直す姿がセクシー(笑)(笑)(笑)
 序盤、曙が軽やかな動きでスクールボーイ決める。びっくり。
 中盤、曙がコーナー上がる、観客「オー」、バンザイドロップ…ショボイ、観客「エー」。
 曙は他に倒れ込み式のヘッドバット、チョークスラム、スライディング・キックもみせた。
 受け身はなかったかな。
 ブランチャ行くと見せかけてレフェリーがストップするのはジョン・テンタ・ネタだぞ。

 場外乱闘、ムタが曙をコードで首締め。そこは…前田さんの目の前!
 奇跡の3ショットが実現。
 ここでムタが前田に毒霧→試合後、前田リング上がってムタにハイキック→「ムタだったら何をやっても許されるのか」とマイク→ビジョンにデッカク「第2回・WRESTLE-1!」のCM・・・まで行ったら上井さんは神になれた。

 終盤、ベアハッグをムタが毒霧で脱出。曙、顔真っ緑。
 ムタがシャイニング乱れ撃ちも曙はことごとくキックアウト。
 最後は…

○ムタ(10分8秒 ムーンサルト・プレス→体)●曙

 腹の上にドスン、膝がマットにつかない。これならムタの足も壊れない(笑)

 笑えた、笑えた。ムタも曙も素晴らしい。
 曙は予想以上に動けてましたね。K-1の試合が終わったばかりだし、練習期間はそれほどなかったはず(K-1は無視してプロレスばっか練習してたりして)。それにしては、いろいろとやってくれました。
 本気でやれば何とかなるかもしれない。もちろん問題は山積み。取りあえず膝悪いんだからウェイト落とさないとなぁ~。

 よく考えると曙が負けたのは意外です。ムタが勝ったことで丸く収った感じはあるが、「対世間」がキーワードのはずの(それでなければ大赤字覚悟でやらないでしょ)W-1で、曙が消えてしまうのはどうかと思う。
 秋山vs健介が決勝だったらW-1の意味がない。サップは賞味期限切れだし、何だかんだで曙ですよ。

 幸い、今回のトーナメントはシードが2つも用意されている。K-1お得意の「大会推薦枠」の登場もあるか!
 それがダメなら・・・
 曙が怪奇派として生まれ変わるのはどうだ?

 緑のドクキリにまみれたまま、放心状態で両国を飛び出た曙。気がつくと飯田橋までやってきていた(遠いな)。
 目の前には串焼きとちゃんこ・かぶき
 中に入ると、ザ・グレート・カブキが待っていた。
 「何も言うな・・・。お前は今日から『グレート・ボノ』だ!」
 ムタのよって顔に染みついたドクキリがうごめき、曙の顔に新たな隈取りを描き始めた・・・。 

 W-1・2回戦カード:グレート・ムタvsグレート・ボノ(シード)

 ハワイでゲリー・ハートに会うんでもいいんだがw 
 こんなことを試合後の飲み会でずっと話してたような(笑)。

 よくわからなくなったところで終了。

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2005.08.04

明日はWRESTLE-1、会場から速報します

 明日は両国でWRESTLE-1。急遽いけることになった。
 会場から速報します。

 全カードはコチラ。

■WRESTLE-1 GP 2005 開幕戦
(8月4日 東京・両国国技館)

<メーン WRESTLE-1GP2005 1回戦/30分1本勝負>
グレート・ムタ(不明/フリー)
曙(米国/チーム・ヨコヅナ)

<セミファイナル WRESTLE-1GP2005 1回戦/30分1本勝負>
秋山準(日本/プロレスリング・ノア)
柴田勝頼(日本/ビッグマウス)

<第6試合 WRESTLE-1GP2005 1回戦/30分1本勝負>
長州力(日本/リキプロ)
佐々木健介(日本/健介office)

<第5試合 WRESTLE-1GP2005 1回戦/30分1本勝負>
ボブ・サップ(米国/チーム・ビースト)
ジャイアント・バーナード(米国/フリー)

<第4試合 WRESTLE-1GP2005 1回戦/30分1本勝負>
天龍源一郎(日本/フリー)
村上和成(日本/ビッグマウス)

<第3試合 WRESTLE-1GP2005 1回戦/30分1本勝負>
ザ・プレデター(米国/フリー)
諏訪間幸平(日本/全日本プロレス)

<第2試合 WRESTLE-1 スペシャルシングルマッチ/20分1本勝負>
カズ・ハヤシ(日本/全日本プロレス)
AJスタイルズ(米国/フリー)

<第1試合 WRESTLE-1 スペシャルタッグマッチ/20分1本勝負>
ミル・マスカラス(メキシコ/フリー)、テリー・ファンク(米国/フリー)
本間朋晃(日本/全日本プロレス)、中嶋勝彦(日本/健介office)

 なかなか決まらなかったAJの相手はハヤシさんになりましたか。アメリカからパックで誰か連れてくるのがベストだったのに。一時「決定」の報道もあった「テリー&マスカラスvs中嶋&AJ」が回避されただけでもヨシとするか。

 トーナメント1回戦は6試合、2名シードとなりました。
 また、ドン・フライが欠場。代打はプレデター。その方がイイ。
 どうせなら、テリー・ファンクをトーナメントに出しちゃえば良かったのにね(マスカラスは出せない。負けてくれないから)。テリーvsプレデターとか。これだけ異色なメンバー揃ってれば「テリーがトーナメント? ああ、そうなんだ」って、皆そんなに気にならないだろw

 どんな雰囲気の興行となるんでしょ。たぶんリングの上より、その前の交渉やらゴタゴタを想像しながら見た方がオモロイのかも。


 6時半開始。

 速報記事へのトラックバックは、最後の記事にまとめてお願いします。


 ってことで、今日は昼ぐらいから頭が痛いので、もう寝ます。
 風邪っぽい。お休みなさい。


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2005.07.07

所英男、小ノゲイラから金星!

 HERO'S第2弾興行、ミドル級トーナメントは大波乱を起こしたあの男にブレイクの予感! 地上波観戦の簡単な感想付きで。

KIDが劇的勝利でメーンを飾る! 所が大会MVPの大アップセット 
 [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]

大会結果 
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7/6 HERO'S/東京・国立代々木競技場

 [6]ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦=5分2R延長1R
 ○所英男(延長R0分8秒 右バックブロー→パウンド→TKO)●アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ
 ぬぅおあ~! 所が勝ってしまった! 延長始まってすぐのバックブローが当たった! すげ~。
 内容も互角以上。次々に関節を狙っていく姿がまさに「小さなヴォルク・ハン」ですよ(TVの事情で使えない)。
 ノゲイラの凄さをお客さんも充分知っていたようで、最初から最後まで緊張感が充満しまくり。TVからも興奮が伝わってきました。
 試合後は一目散に前田の元へ。日明兄さん唯一の出番を作ってくれた(笑)。所はもっとリングス色を強くだした方がいいと思うんだが・・・TV側は「フリーター」の方がお好きのようで。
 まぁ、何でもいいやw とにかく凄い。

 メインは意外とKIDが苦戦した。

 [12=メ]スーパーファイト=5分3R
 ○山本"KID"徳郁(3R1分25秒 右フック→パンチ連打→TKO)●イアン・シャファー
 KIDマイク「1、2R、ちょっとダルかった。カゼ薬飲みすぎて。」
 最後はキッチリKOでしたが、コンデションに問題があったためか、打撃に拘りすぎたためか、全般を通して内容はイマイチ。
 トーナメントではないってこともあって、観る側のテンションが若干下がり気味だったのも試合にのめり込めない一因だったかも。相変わらず黄色い声援は絶えませんが。「薬飲みすぎちゃって」のマイクに「カワイイ!」だって。
 KID自身は「トーナメントでもいい」というような発言をしていましたが、もしかしたら周りのスタッフがKIDの体調を考えてワンマッチに拘ったのかもしれない。
 ローブローもキツソウだった。あれはいくら食らっても慣れないしねぇ。
 試合後のコメントより。
 ――ローブローで苦しんだが

 KID「今、尿検査したら血が出てきた。」

 血尿ってより、尿検査やってるのに驚いた。

 それでは、トーナメント勝ち上がり&シードをまとめます。

[開幕戦勝者]
 所英男、高谷裕之、ホイラー・グレイシー、宮田和幸、レミギウス・モリカビュチス
[シード]
 宇野薫、須藤元気、山本KID
 カード発表時には「日本人全敗が妥当」なんて予想を私はしてましたが…とんでもない。これで準々決勝では日本人対決が必ず見れることになる。KIDvs所なんてどうですか~?
 外国人は2人だけになってしまったが、2人とももちろん優勝候補。とくに村浜をパンチ一発で倒した(村浜寂しい…)レミギウスは大注目。決勝が所vsレミーガなんてこと・・・ないとは言えない感じになってきた。
 
 スーパーファイトについても。
 [2]スーパーファイト=5分3R
 ○ボブ・サップ(1R3分44秒 左ストレート→KO)●アラン・カラエフ
 これは笑えましたねぇ。予想通りの展開なんだけど、実際目の前でボコボコっとやられるとなんだか笑えてきてしまう。素晴らしい試合でした。
 [4]スーパーファイト=5分3R・HERO'S特別ルール
 ○レイ・セフォー(2R0分30秒 ハイキック→KO)●キム・ミンスー
 最後はハイキックでドカーン。K-1と違いシューズ履いていたのが新鮮に見えました。
 MMA初挑戦のセフォー、ビビッている様子もなくコチラの世界でも通用しそうな雰囲気。今後、お仕事増えそう。
 この試合のみなぜか1Rに1回のロープエスケープ、ダウンが認められる特別ルール。1回目にキムがダウンした瞬間、私は画面に向って叫んだ!
 「古田リングアナ、あの名台詞を叫んでくれ!」
 『あと1回のダウンで…』
 しかし、ダウンから立ち上がった直後にハイが決まりKO。その言葉は幻となったのであった・・・。
 [11=セ]スーパーファイト=5分3R
 ○ピーター・アーツ(1R1分36秒 右フック→パウンド→KO)●若翔洋
 予想通りのアーツ圧勝。MMAデビュー戦と言っても、ちょっと相手が…。
 序盤は相撲っぽい展開に持込み、ソレナリに見せ場作った若翔洋。今後も噛ませ犬が続くんでしょうか…。


 総括。
 なかなか面白かったですな。大味なヘビー級を前座に個性派揃いのミドル級が締める。今日の感じだったらミドル級勢だけでも充分興行として成り立ちそう。ってか、その方がイイって意見が多いでしょうね(笑)。ヘビー級でリングス復活という噂もあるし。
 今後は所英男・大プッシュでしょうね。正直、ZSTをほとんど見てない私にしたら(ZSTガールはスッゴク気にしてたが)、その感動は所を見続けていた人の何十分の一かぐらいなんでしょう。何とか今からでも、そのサクセスストーリーに乗っかりたいと思いますよ。
 前田色がドンドン薄れていくHERO'Sですが、所が勝ち上がっていけば出番は増えてくるかも(そうでもない?)。

 所さんは今月からBLOGが始まってます。
“小さなヴォルクハン”所英男
 タイミングいいなぁ。BLOGのタイトルはこれでいいの?

 

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2005.06.27

WRESTLE-1がいよいよ始動! 曙vsムタ・長州vs健介、決定

  今度は信じていいのかな? ついに、ついに旗揚げ戦が決定のWRESTLE-1! まずは驚愕の2大カードが発表となった。上井氏の「ビッグマウス」も絶好調。

8.4「W-1 GP開幕戦」で曙vsグレート・ムタ、長州vs健介が決定  
 [ スポーツナビ ]

究極の異次元対決 曙vsグレート・ムタ決定 
 [ FEG_NEWS REPORT ]

 決定した事項をまとめます。

  • 8.4 W-1・両国国技館大会が決定。
  • 以下の日程で「WRESTLE-1 GP 2005」トーナメントが開催される。
    • 8.4 両国国技館=1回戦7試合(1枠はシード)
    • 10.2 代々木第一体育館=2回戦
    • 11月下旬or12月上旬 都内会場=準決勝&決勝

  • 8,4 両国、1回戦決定カード
    • 曙vsグレート・ムタ
    • 長州力vs佐々木健介

  • その他、天龍源一郎、ボブ・サップ、「米国からインパクトのある新顔」も参加予定。
  • 曙は7.29にハワイでチェ・ホンマン戦も控える(1週間で2試合のハードスケジュール)。
  • 上井氏「トーナメント出場選手を見てWWEを超えたと思っている」
 やっと旗揚げ決まりました。
 2つのカードは素晴らしいと思いますよ。いや、ホントに。こりゃカード組んだ時点で上井さんの勝ち。だって、試合としてはグダグダになる可能性高いけどw、観戦しないで素通りってわけにはいかないでしょ。

 ムタvs曙なんてリングで向いあうシーン見るだけで価値あるなぁ~。5月の新日本・ドームではデクノボウ相手でも試合を締めてくれた武藤(ムタ)、今回もどうにかしちゃいそう。
 ただ、直前にK-1の試合を行うのが気になる。これで負傷してカードがオジャンじゃアホすぎる。K-1に強くは言えないんだろうけど、真っ当なコンデションは望めそうにない。
 曙は7月2日のWWE・日本公演でプロレス日本デビュー戦を行う予定。
livedoor スポーツ 格闘技 WWE

7.2 WWE/さいたまスーパーアリーナ
 ビッグショー&曙vsカリート・カリビアン・クール&マット・モーガン
※7.1はビッグショーのセコンドとして登場。
 ココで負傷って可能性もあるか(笑)。

 ド真ん中系の健介vs長州も大注目。新日本・WJの頃と比べ、2人とも周りをとりまく状況は大きく変わりました。塩介と呼ばれていた健介は今やトップレスラーとして名勝負を連発。更には夫婦でTVでまくり。
 対する長州も新日本に戻ったかと思えば前田と握手、リキプロ・6月シリーズでは大日本プロレス・伊東竜二とタッグを結成。地道に生き残っている。
 何がどうなるか分かりまへん。
 健介のコメントに注目。

 このほかの1回戦のカードとして、長州力と佐々木健介の“禁断”の師弟対決も決定。WJ崩壊以降、初めての対戦となる2人は、今回のオファーに「やれと言われればやる。リングで決着をつけたい」と即答。
 しかし、佐々木は「試合当日まで顔も見たくない」と会見出席を拒否するなど、2人の間の溝はまだ埋まっていない。上井代表は「怨念、憎悪がぶつかり合う試合になるはず」と、2人の師弟を超えた壮絶な戦いに期待を寄せた。
 基本的に健介は「長州憎し」の姿勢。長州も長州でいろいろ思うところあるでしょう。
 もしかしたら、どうにも醜い試合となってしまうかもしれない。意外にサラッと終わってしまうかもしれない。何にしても予想がつかない。試合後に何か会話はあるのか? 点で終わるのか線で終わるのか。
 おそらく見る人によってその感想に違いが出てくるカードでしょう。こういうの大好き。

 うーん、上井さんやりますねぇ。それにしても「WWEを越えている」発言にはビックリですよ(笑)。
 これは・・・最近のWWEはそれだけショボイってことを言いたいんでしょうか? 何かの謎かけであることを願う。

 こりゃ見に行きたいぞ! チケット情報!
イベントインフォメーション 
 [ FEG_NEWS REPORT ]

WRESTLE-1 GP 2005 開幕戦

SKY PerfecTV!PPV完全生中継

◆日時 2005年8月4日(木) 
 開場17:30 開始 18:30
◆入場料金(消費税込み)
 SRS席 20,000円
 RS席 15,000円
 S席 10,000円
 A席  6,000円

 …最低6000円? オイオイ、これプロレスだとずば抜けて高いぞ!
 HERO'Sの料金設定も同じだったと思うのですが、それはPRIDEを意識したってのでまだ理解できるんです。でも、プロレスでこれじゃ見にこねーぞ。しかも平日。あ~~。

 で、前田さんは?


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2005.06.25

宇野薫も欠場、HERO'Sトーナメントは大幅内容変更へ

 7.6 HERO'Sの全カードが決定。須藤元気に続き宇野薫も欠場、トーナメントの枠組みは大きく変更することとなった。でもワンマッチはなかなか面白そう。

須藤と宇野がHERO’S開幕戦を欠場 K-1ファイター、アーツとセフォーが総合デビュー  
 [ スポーツナビ ]

[HERO'S] 7.6 代々木:KID・須藤・宇野は実質シード。菊地×井上克実現 
 [ BoutReview.com ]

 各選手の簡単なデータと一緒に紹介してみる。体重はプロフィールにある通常ウェイト。

7.6 HERO'S/東京・代々木第一体育館

・スーパーファイト

 山本"KID"徳郁<KILLER BEE/66.5kg/HERO'S初戦>
vs イアン・シャファー<リングス・オーストラリア/70kg/前HERO'S=宮田に勝ち>

 ボブ・サップ<チーム・ビースト/155.2kg/前HERO'S=キムに勝ち>
vsアラン・カラエフ<リングス・ロシア/180kg/前HERO'S=グッドリッジに負け>

 レイ・セフォー<ニュージーランド/103.1kg/初MMA>
vsキム・ミンス<リングス・コリア/110kg/前HERO'S=サップに負け>

 ピーター・アーツ<オランダ/108kg/初MMA>
vs若翔洋<TeamPaon/180kg/初MMA、K-1でチェ・ホンマンに負け>

 秋山成勲<フリー/81kg/前HERO'S=バンナに負け>
vsカール“トゥームストーン”トゥーミィ<オーストラリア/84.0/初HERO'S・MMA3戦3勝>

 ホドリゴ・グレイシー<ブラジル/85kg/PRIDE=4戦4勝>
vs國奥麒樹真<フリー/78kg/元パンクラス2冠>

 菊地昭<KILLER BEE/80.0kg/現・修斗世界ミドル級王者>
vs井上克也<和術慧舟會RJW/83.0kg/現・パンクラスウェルター級王者>

・ミドル級世界最強王者決定トーナメント開幕戦

 村浜武洋<ZERO1-MAX/68kg/元大阪プロレス選手権王者> 
vsレミギウス・モリカビチュス<リングス・リトアニア/66.0kg/ZST-GP2 フェザー級優勝(2005)>

 高谷裕之<フリー/65.0kg/03年修斗新人王>
vsヤン・ラックス<スウェーデン/73kg/修斗ヨーロッパウェルター級王者>

 宮田和幸<フリー/73kg/前HERO'S=シャファーに負け>
vsアーランス・マゴメドフ<ロシア/72kg/K-1 MAX=2勝1敗>

 吉田幸治<フリー/68kg/初MMA・元ボクシング日本ランカー>
vsホイラー・グレイシー<ブラジル/69kg/アブダビ優勝等など>

 所英男<STAND/66.0kg/ZST=GT-Fチャンピオン>
vsアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ<ブラジル/65.0kg/現修斗世界ライト級王者>

 何で細かく情報書いているかと言うと・・・俺もよくわからんから確認してるんです(笑)。

 さて、須藤元気に続き宇野薫も欠場決定(頚椎捻挫)。流れをまとめます。

  • HERO'S3強のうち2人が欠場ではファンの期待を裏切ることになると前田らが判断。
  • 須藤・宇野・KIDの3人は1回戦シード(同格のKIDを一人だけノーシードにはできない?)。9月の準々決勝から登場。
  • 当初トーナメントのカードだった山本KIDvsシャファーはスーパーファイトとして行われる。シャファーが勝利した場合は、リザーブ枠あるいはKIDの代りにシードとなる可能性も。
  • しかし、KID自身は「1回戦でも構わない」と発言。
 どうにも日本人が保護されすぎてる。ただ・・・宇野・須藤が出ないとなれば悲惨な結果になる可能性が高い。今回の組み合わせ見ると・・・開幕戦の5試合は「日本人全敗」というのが妥当な予想でしょう。前田が特別扱いしたくなるのも仕方なし・・・か?
 まぁ、K-1に競技制は期待してないからなぁー。あ、K-1じゃないのか。
 
 ZERO1-MAX所属となった村浜が参戦。この前までハッスル出ていたのに・・・ってか、ZERO1-MAXとK-1の交流にはビックリです。同じくZERO1-MAX所属となった横井はPRIDEだろうし。見返りでプレデターやハワードを貸してくれ。
 1回戦の相手はZSTで大暴れのレミーガ。一応、ストライカー同志になるんだろうけど・・・村浜のMMAにおけるブランクが心配。なんとか勝ち上がってKIDへのリベンジを実現させたいところでしょうが・・・道は険しそう。

 元気・宇野の欠場穴埋めなのか、スーパーファイトはイイ感じ。ホドリゴvs國奥、菊地vs井上は修斗・パンクラス系がお好きな方にはヨダレモノのカードでしょう。
 アーツに続き、セフォーもMMAデビュー。前振りナシでビックリ。剛腕タイプのK-1ファイターはMMAでなかなか結果残せてませんが・・・どうでしょ。
 アーツの相手は若翔洋・・・。どうでもイイ。

 私の楽しみなカードは「サップvsカラエフ」。両者、目をつぶってパンチ振り回すタイプでしょうw。ナンカ凄いモノが見られそう。


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2005.06.04

アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラvs所英男、決定

[HERO'S] 7.6 代々木:KID×シャファー、所×ペケーニョ他決定
 [ BoutReview.com ]

 HERO'S・ミドル級トーナメントの一部カード決定。

7.6 HERO'S/東京・国立代々木競技場第1体育館
・トーナメント1回戦
 山本“KID”徳郁 vs イアン・シャファー<オーストラリア>
 宮田和幸 vs. アースラン・マゴメドフ<ロシア>
 吉田幸治 vs. ホイラー・グレイシー<ブラジル>
 所英男 vs. アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ<ブラジル>
 宇野薫 vs. 未定
 高谷裕之 vs. 未定
 日本人  vs. レミギウス・モリカビュチス<リトアニア>

 もう一枠は、大会推薦枠となる可能性が高く、その場合はケガで今大会出場が微妙な須藤元気が推薦される。

◆ワンマッチ出場選手
 ジェロム・レ・バンナ、ピーター・アーツ、秋山成勲、ホドリゴ・グレイシー

 どうやら1回戦の全ては「日本人vs外国人」の組み合わせとなりそう。この辺は前回の武士道を意識しているんでしょう。

 なかなかの面子が揃いました。その中でも最も注目されるのは・・・「ペケーニョ」「小ノゲイラ」とも称されるアレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ。
アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ  [ X-SHOOTO.JP ]
Alexandre Franca "Pequeno" Nogueira  [ Fight Finder ]

アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラ
 出身地:ブラジル・リオデジャネイロ
 身長:166cm
 階級:ライト級
 生年月日:1978年1月15日
 所属:修斗ブラジル道場
 格闘技歴:ルタリブレ

全戦績(全て修斗)
 98.04.26 ○ 朝日昇 (1R1分6秒 ギロチンチョーク)
 99.03.28 ○ 大石真丈 (1R3分11秒 腕ひしぎ十字固め)
 99.09.05 ○ 朝日昇 (2R3分29秒 ギロチンチョーク) ※第4代世界ライト級王者に
 99.12.11 △ 巽宇宙 (引き分け) ※VTJ
 00.04.02 ○ 大河内衛 (3R判定 3-0)
 00.08.27 ○ 巽宇宙 (1R1分57秒 ギロチンチョーク)  ※タイトル初防衛
 00.12.17 ○ ステファン・パーリング (2R1分19秒 ギロチンチョーク)
 01.05.01 ● 勝田哲夫 (3R判定 0-2)
 01.09.02 ○ 勝田哲夫 (2R2分45秒 ギロチンチョーク) ※2度目のタイトル防衛
 01.12.16 ○ 戸井田カツヤ (3R判定 3-0) ※3度目のタイトル防衛
 02.07.19 ● 阿部裕幸 (1R4分37秒 パンチ→KO)
 02.12.14 ○ 阿部裕幸 (1R3分53秒 スリーパーホールド) ※4度目のタイトル防衛
 03.08.10 △ ステファン・パーリング (3R判定 1-1) ※5度目のタイトル防衛
 03.12.14 ○ 佐藤ルミナ (1R0分41秒 ギロチンチョーク)
 04.12.14 ○ 門脇英基 (1R3分34秒 ギロチンチョーク)
 05.03.11 ○ ジョン・ホーキ (3R判定 3-0) ※6度目のタイトル防衛

 12勝2敗2分
 12勝のうち一本勝ち9回、そのうちギロチンチョークが7回

 2敗はしていますが、共に次のタイトルマッチであっさりリベンジを達成している。約6年間に渡って王座を保持(6年で6回しか防衛してないってのはどうかと思うがw)、分かっていても極まってしまう“ギロチンチョーク”が最大の武器。
 ちなみに彼のギロチンはフロント・ネックロック、もしくはフロント・チョークのこと。前腕を相手の喉に押しつける技も同じように呼びますが…どちらが正しい? どちらも正しい? 詳しい方教えて。
 私が「ギロチン」という名の技を初めて見たのは…パトリック・スミスのスタンド式ネックロックだったような。だから、前腕チョークを「ギロチン」と呼ぶのにはちょっと抵抗があるんですよね~。
 話がそれた。今回参加する選手は誰と当たっても初対決、どれもドリームマッチとなりそう。

 1回戦で当たるのはZSTからやってくるリングスの申し子(?)。
Hideo Tokoro
 [ Fight Finder ]

 ZSTのHPにはヒドイこと書いてある。

所&レミーガ、HERO'S出場!!
 かませ犬として?それともただの人数あわせなのか?
 クリーニング屋の三男坊、民放デビュー!
 そして相手は、なんと修斗世界王者、小ノゲイラだっ!! 
 (んー勝てっこ無い!)
 実際のところキツイでしょうが、これまでも「エッ」と驚かせす番狂わせを何度か起こしているだけに、今回も期待したい。ZSTはPRIDE・K-1両方に選手出してますね・・・。
 ↓この辺読むと性格が分かるかも。
【ばとる2004/07~2004/12】生ゴン2004/9/10 所英男 前編【ZST】
 [ FINAL DOWN ]

 後編

 KIDの相手は第1回HERO'Sに登場している。

3.26 HERO'S/さいたまスーパーアリーナ
 [2]5分3R
 ○イアン・シャファー(判定 2-1)●宮田和幸
 キック系の選手ってことで、KIDが調子に乗って打撃戦を挑んでしまうとヤバイかも。弱い相手ではない。
 TV的には大エースのKIDさん、スッキリ勝って頂きたい。

 今回に関しては、顔ぶれは◎、カードはまぁまぁって感じかな? 2回戦以降は凄いことになりそうだが。
 ハンセンがヒキガネとなって醜い引き抜き合戦が始まる心配もあったのですが…取りあえずは平穏に(須藤がアレって噂もあったが…)。HERO'S・武士道が正面から競い合い、良いカードが提供されるならファンは嬉しい。 

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ビッグマウス専務石川のプロレス我が命
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 正直、修斗は詳しくないので知ったかぶりするにも無理が出てきた・・・。

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2005.05.01

HERO'S、第2弾興行ほぼ決定

前田氏電撃発表 7・6中量級大会決定

 W-1の前にHERO'Sの第2回が決定。

 総合格闘技イベント「HERO’S」のスーパーバイザー・前田日明氏(46)が、K―1ラスべガス大会(30日・べラージオホテル)視察のため28日、現地入りし、HERO’S第2弾興行を7月6日、東京・代々木第一体育館で開催すると、電撃発表した。
 まだ正式には発表されてないようですが、ほぼ決定と見ていいんでしょう。
 記事をまとめる。
7/6 HERO'S第2弾興行/代々木第1体育館 
 ・日本VS世界の16人によるミドル級(70キロ以下)の「ワールド・メガバトル・トーナメント(仮称)」をスタートさせる。
 ・2回戦と準決勝は9月上旬、決勝戦は大晦日の「Dynamite!!」で行う。
 ・8人の日本勢のうち、山本KID徳郁、須藤元気、宇野薫、宮田和幸の4人が内定、さらに交渉中の4人を追加する。
 ・世界選抜チームにはホイラー・グレイシーの出場がほぼ決定。
 随分話が具体的になってきましたね。どうやらHERO'Sは定期的に開催する目処が立ったようです。
 日本vs世界の8vs8となると、2回戦以降で日本人同士の対戦が見られる可能性もありますね。KIDvs須藤とか見たいぞ~。中量級はイイ選手多いのは間違いないんですが、世間的に届くような知名度を持つ選手はほとんどいません。特色を出す意味で日本人対決を目玉にするって形もあり?
 まぁ、曙・サップもワンマッチで参加するようなので、客寄せはそちらに任すって手もあるが。

 今回から本格的にプロデューサーとして前田は動き出します。。

 またボブ・サップの参戦が内定、曙の出場も浮上。2人には前田氏が発掘した未知のヘビー級がぶつけられることになりそうだ。この日のラスべガス入りまではロサンゼルスに滞在し、ビバリーヒルズ柔術道場など5つの道場を訪問し選手を発掘。前田氏は「KIDクラスを2人、ヘビー級もノゲイラ、ヒョードル級を1人見つけた」と、葉巻をくゆらせながら自信満々に話した。
 「KIDクラスが~」は決め台詞になってきましたな(笑)。
 それにしても前田さん、葉巻をくゆらせ語る姿はどうにも「前田総統」に見えてしまう。
 高田総統にはネタで「山本KIDクラスのモンスターが2万人はいる」ぐらい言ってほしい(笑)。でも、高田さんは直接前田を攻撃するような発言は今のところありませんよね? 期待はできないかな。


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2005.04.06

WRESTLE-1、延期

WRESTLE-1旗揚げ延期 - nikkansports.com > バトルニュース

 やっぱダメだったか・・・。
 まとめる。

 ・4/23 「WRESTLE-1」・横浜アリーナ大会の延期が決定。
 ・延期の理由は「主催する上井文彦氏(ビッグマウス代表)と前田の両コンビが先月26日の「HERO’S」のプロデュースに専念したことで準備期間が必要となった」。
 ・あらためて5月以降に旗揚げ戦を行う方針。詳細は今週中に発表予定。
 ・上井氏「延期したことで新しいことがいくつかできる」。
 あらら・・・。結構、期待してたんだけどね。
 延期理由も理由になってない感じするし。TVがつかなかったのが原因との噂もあり・・・。HERO'SはOKでもプロレスのW-1はダメ? TV関係者のプロレス・アレルギーは相当のモノなんだろうなぁ。全日本中継も終わるし。

 このまま消滅なんてことにはならないよね? ZERO-ONE、SWS、WJの再現・・・とも言われてましたが、このままじゃFFF、WMAになっちゃうよ。

 ※FFF・・・東京プロレスのメンバー(T後藤、折原ら)を受け継ぎ立ち上げ。しかし直前で旗揚げ大会をキャンセル。前売りチケットは当日に会場前で払い戻し。そのまま消滅。
 ※WMA・・・第1次W★INGから分裂して立ち上げも旗揚げ戦を行うことなく解散。斎藤彰俊が所属。

 まぁ、規模はだいぶ違う・・・はずですが。


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2005.03.27

宇野薫、ヨアキム・ハンセンにKO負け

スポーツナビ|格闘技|速報

3/26 HERO'S・さいたまスーパーアリーナ(1万2754人)、結果

 TBSで見ました~。BJペンvsRYOTOとオープニングマッチ以外は全部放送されました。カット多かったけど。
 ペンvsRYOTOは膠着多かったようで・・・。やっぱ体重差はどうにも・・・。

 TV観戦の感想書く前に・・・前田はどうだったの? TV見た感じではまったく目立ってなかったが・・。せめて各試合の感想ぐらいはフォローして欲しかった。
 オープニングではリングスのテーマ曲が鳴ってましたね。ラップ・バージョンではなかったのは残念だがw
 実は番組最初の1分ぐらいを見逃してしまったんですが・・・前田は何かしたんでしょうか? 誰か教えて。

 TVにはありませんでしたが、大会エンディングでは前田がマイクを持ったそうです。その時、前田コールが発生。
 うーん、そこでキャプチュードが鳴ったら泣いちゃうかも。そうでもない? ま、ちょっと前田に関しては会場に行かないと状況分かりません。

 では、主な試合感想。

 [3]○ヨアキム・ハンセン(3R4分48秒 KO)●宇野薫
 クルクルと動き回り、完全に試合をコントロールしていたのは宇野。しかし、膝蹴り一発でKO・・・。格闘技は残酷だ。
 修斗見てない人(俺もそうだがw)に言っておくと、ハンセンは佐藤ルミナや五味隆典にも勝利しているかなりの強豪。負けても不思議じゃない相手だが・・・それにしても残念。
 実力もあって様々なジャンルへの露出も多い宇野、もっとメジャーな存在になってもいいのだが・・・どうにも突き抜けられない。リベンジへのドラマがHERO'Sの中心ストーリーになれば面白いのだが・・・。
 とにかく衝撃的なラストもあって、この日のベストバウトはコレでキマリ。
 [4]○須藤元気(1R2分54秒 ヒール・ホールド)●ラモン・デッカー
 「前田よりも人気あった」という噂もある須藤(CM出てますね)、見事足関で勝利。試合後コメントによると、デッカーは寝技の練習を1週間しかやってなかったとか(引退後は総合の練習してるって話だったのに・・・)。それでも足関節やり返したりするあたりには“らしさ”が見えたかも。
 MAXで会いましょう。大仁田卒業の日だし、復帰はぜんぜんOK。
 [5]○ゲーリー・グッドリッジ(1R2分58秒 ギロチン・チョーク)●アラン・カラエフ
 握力王・カラエフ登場。試合前の実況で「スパーリングでは、腕でも足でも掴んで握ると相手がギブアップしていた」との衝撃発言が(ちょっと内容違ったかも)。リアル花山薫?
 試合は・・・まぁ、こんなもんでしょう。テイクダインできただけで立派。
 谷川さんは「サップのデビューより凄い」みたいな発言。・・・サップのデビュー戦? あ、次はヤマヨシだ! 比較してみよう!
 グッドリッジは、これが総合復帰戦? PRIDEでMMAは引退したんじゃ・・・。まぁ、大仁田卒業の日だし、復帰はぜんぜんOK。
 [8=セ]○ボブ・サップ(1R1分12秒 KO)●キム・ミンス
 ちょっと期待していたキムさん、残念な結果に・・・。撃ち合っちゃなぁ。
 今回のサップは泣きべそかかずに前進前進。カットでドクターチェック入った時も目は死んでませんでした。KO後に殴りかかったりで“らしさ”は出てましたし、取りあえず復活の兆しは見えたかな、と。次はW-1頑張ってください。
 ちなみにサップが柔道着を着た相手と戦ったのは坂口征二以来2度目。
 [9=メ]○ジェロム・レ・バンナ(1R2分24秒 KO)●秋山成勲
 私には意外な結果。体格差あるとはいえ、ファースト・コンタクトを制すれば秋山有利に進むだろうと予想したんですが・・・。バンナが寝技に対応してた。本気でMMAやるつもりなんだろか。グラウンドの対応がある程度できるならば、MMAでも面白い存在となるかも。
 秋山は清原来なかったのが痛かった? 痛かったのはTBSか・・・。
 ちょっと秋山には目標とすべきタイトルや選手がいないのがカワイソウかも。

 全体的には・・・大甘・旗揚げご祝儀で60点ぐらい。レベルの高い試合は最近のK-1同様少なかったと思うのですが、次に期待できそうな選手が何人かいたし。テーマ性薄いマッチメイクが多かったのは時間がなかったからってことで。
 本気で中量級を中心とするなら、宇野vsハンセンをTVメインにするぐらいでも良かったか(16時興行開始じゃ無理か)。
 とにかく、本格的に前田がプロデュースに参加する次回大会が勝負。今回は前田色・リングス色無さスギ・・・。

 あとさ、「リングス○○○」ってリングアナのコールで「オオッ」って言うの止めようよ(笑)。


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 新日本の両国、メインはフルタイムだったらしいですね~。 こりゃ予想外だった。あとで記事書きます。

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