東城えみ、負けたら即A○出演マッチで敗戦
昨日から今日にかけて、当サイト「ブラックアイ」のアクセス数がもの凄い。
「こりゃ速報の効果だな、何だかんだ言って皆W-1気になるんじゃーん」・・・と思ったのも束の間。アクセス解析見たら・・・あるキーワードで検索サイトから飛んでくる人がムチャクチャ多い。
東城えみ
8月5日だけでYahooから2000件を越えるアクセスがあった。1つのキーワードによる来訪者数は100件越えるぐらいがこれまでの最高だったと思う。もう、数が段違い。
この記事のタイトル見ればだいたい内容は分かると思いますが、引退した東城さん、凄い方向に行っちゃいました。
超有名サイト「探偵ファイル」に次のような記事がupされた。
【衝撃ニュース】女子レスラーの本番行為!! [ #探偵ファイル/芸能探偵 ]
8/4、都内某所にて前代未聞の試合が行われた。東城がプロレス復帰の相談をドレイクに持ちかけ、「東城が勝ったら復帰、ドレイクが勝ったら東城がAVデビュー」という条件で試合は行われた(ドレイクがAVに出る可能性はなかったモノと思われる)。その名も、
「負けたら即○Vデビューランバージャックデスマッチ!!」現役、OG問わず女子プロレスラーが、今までヘア○ードを披露することはあっても“自分の本番行為を撮影される”なんてことは聞いたことがない。
しかも即、神聖なリングの上で行うというのだ。
この事態に業界は騒然。この日も大勢のマスコミが駆けつけた。対戦カードは
東城えみVSドレイク森松。
ランバージャック方式。但しリングを囲むのはレスラーではなく「汁男優」。
そして結果は・・・。
○ドレイク森松(13分8秒 ドレイクボトム)東城えみ●リングを囲んでいた男優がリングに上がり、そのまま・・・。
注意! ↓以下のリンクは18禁です。
内容は想像以上にハードとなっています。ソッチ方面に免疫ない方(女性とか)は見ない方がいいかも。
[18禁]衝撃の試合内容!現役女子プロレスラーAV [ うらたん/大人のスパイ日記 ]
ここまでやるか・・・・・・。本人がノリノリな姿勢でないストーリーがせめてもの救い? そうでもないよなぁ・・・。
「女子プロレスラー」と名乗って、キャットファイターや学プロ出身の女の子が登場することはこれまでにあった。それなりに知名度のあった女子選手のAV(?)出演は初めて(男子ではけっこうある)。
「東城えみ」というレスラーのおさらい。
2001年 吉本女子プロレス・Jd'スターへ「アストレス」として入門。あまりまとまった資料がなかったので、基本記憶を頼りに書いています。訂正ありましたらコメント等でツッコミお願いします。
アストレスとは「アスリート+アクター」の造語。1年間限定でプロレスを体験、そこで体を作り、最終的には「女優」を目指す企画。2001年9月2日 新宿リキッドルーム デビュー戦。
東城えみ、○石川美津穂(9分25秒 裏拳→片)柏田千秋、●古田圭子
同期の石川と共にSMチックなコスチュームで登場。いきなり先輩アストレスに勝利。2002年1月13日 後楽園ホール
Jd'ジュニア王座決定トーナメント出場。決勝戦でMARUに敗れる。
プロレスラーに混じってこの結果は立派。この頃から評価が上がってくる。2002年9月頃
大向美智子、石川美津穂との3人で「PLAY GIRL」結成。アルシオン等登場。
2002年10月13日 北沢タウンホール
TSUNAMI戦で負傷。第二頸椎骨折の重傷で長期欠場となる。2002年末、レディースゴング選定2002女子プロレス大賞・新人賞を受賞。
2003年3月23日 横浜文化体育館
欠場したままアストレス卒業式を迎えるも、「復帰するまでは」と卒業を延期。2003年9月11日 後楽園ホール
対MARUで復帰戦。しかし、入場したところで大向美智子から「ドクターストップによる引退」を告げられる。
メイン終了後、東城のJd'スター・ジェネラルマネージャー(GM)就任が決定。
これ以降、「悪のGM・ニーナ様」としてブレイク。試合はしなくても、エンタメ路線に力を入れていたJDの柱として興行になくてはならない存在となった。2004年3月18日 後楽園ホール
ブラディーがシュートっぽいマイクで東城を挑発。次回、後楽園で東城の復帰が決定。2004年4月29日 後楽園ホール
対戦するはずのブラディーはJd’離脱へ。ジャガー横田が代わりに復帰の相手を務める。2004年5月23日 後楽園ホール
ジャガー、○飛鳥(19分59秒 タワーハッカーボム)桜花、●東城
試合後、東城はJd'離脱を表明。「女優になりたい」とも発言。2004年6月
新間事務所入りが決定。浜田文子の弟子として一から出直し。2004年10月6日、後楽園ホール
海外修行後、全日本女子プロレスで復帰。黒の地味なコスチュームで前座から。
これ以降、全女・AtoZ等を中心にレギュラーで出場。2005年4月、ひっそりと引退。
並べてみると・・・まだ3~4年のキャリアなんですよね。しかも、ケガで半分以上休んでいる。それでアレだけのインパクトを残せてたってのは・・・間違いなく逸材だったんだけどなぁ。
私はそれほど女子に思い入れありませんが、女子プロ復興のキーパーソンとして彼女が活躍する日が絶対来るだろう、なんて大げさでなくホントに注目して見ていました。ルックスはあまり好みじゃないが(おい)、キャラはとにかく素晴らしかった。
これが東城でなければ、また印象違うのかもしれないが。いろいろ波紋を生んじゃいそう。
AVで当たればヌー○写真集どころの稼ぎじゃない。このあとズルズル続いたりして。
いろいろ、皆さんの意見聞かせてください。
なお、この記事に対するAV関係のトラバは受け付けません。全て削除しますのであしからず。
■関連リンク
[ 芸能プロダクション/映画の企画・製作/プロレス興行:JDスター ]
tjさん、情報ありがとうございます。
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