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2004.10.04

大谷晋二郎、試合中に眼窩骨折

スポニチ:大谷 眼窩骨折…ベルトも失った

 昨日行われたZERO-ONE・後楽園ホール大会、とにかく大荒れだったようです・・・。

10/3 ZERO-ONE・後楽園ホール(1400人)
 [6=メ]NWAインタコンチネンタルタッグ選手権
 ○大谷晋二郎&大森隆男(13分25秒 反則)●田中将斗&坂田亘

 ・大谷マイク「お客さんを満足させなきゃいけねぇんだよ。体がつぶれてもいい。やってやる!」

 [延長戦]田中、○坂田(4分23秒 ダイビング・フットスタンプ→片)大谷、●大森
 ※挑戦者・田中&坂田が王座奪取

 ・大谷コメント「ああ、痛くもかゆくもねえ。目ン玉が飛び出ようとも、オレは絶対休まねえから」

 大谷さんは試合中に眼窩骨折・・・。スポニチには「場外パワーボムで負傷」とありますが実際には坂田にドラゴン・スクリューを放った際に坂田の膝が目に当たって負傷したようだ。
 橋本不在になったばかり、これで大谷もいなくなったら・・・大森さん一人エース? それはナイよなぁ。大谷&大森はイイ感じになる予感あったが、シングルプレイヤーとしての大森さんは・・・。だいたいZERO-ONE所属じゃないし・・・。
 10/8に後楽園大会あるし北海道巡業も控えてる。団体のこと考えると休めないのは分かりますが・・・。無理はしないでいただきたい。でも出ないと辛いなぁ・・・。
 この日の試合も負傷したまま延長戦を要求。エースとして最後まで興行に責任を持つ姿勢は素晴らしい。後楽園ではお馴染みになった試合後の非常階段会見。痛みを堪え絞り出すようにコメントを発する表情は鬼気迫るものがあった(生GONで確認)。うーん、出ちゃうのかなぁ・・・。

 この試合でエロティックスはリングのマットを切り刻み、板丸出しの状態で試合敢行。技出すたびに板がグラングランと波打つ。この状態で“スーパーフライ”ダイビング・ボディプレスを放った田中将斗にはビックリ。
 「マットを切り刻む」という行為は過去になっかたし、エロティックスの凶暴性(?)をアピールするうえでは効果あったと思います。

 また前座でもアクシデント。
デイリー:星川 2カ月ぶり復活も屈辱…
 試合中に脳震盪起こして戦闘不能に(検査した結果異常なし)。凱旋帰国して高岩への挑戦をアピールしていたところでこのブックは考えられません。マジなアクシデントだったんでしょう。

 ・・・ちょっと厄払いでもした方が・・・。
 はっ! 靖国の呪い?

■関連リンク
ZERO-ONE official fight site
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コメント

やはり、末期FMWの臭いが・・・。

投稿: tn | 2004.10.05 00:16

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