6/20 PRIDE GP 2004 2nd ROUND・さいたまスーパーアリーナ(43711人・超満員札止め)、結果 [スポーツナビ]
速報開始。
「緊張してまとまってません」との前置き通り、ホントにまとまってない高田の挨拶で開始。
全選手入場式に小川現われず。ハントはポケットに手突っ込んで無愛想。コンビニに行くオッサンみたい。
[1]桜庭和志(3R判定 3-0)●ニーノ"エルビス"シェンブリ
シェンブリのエルビス・コスプレに対し、桜庭はパジャマに枕を抱えて登場。テーマ曲は「夢で逢えたら」シャネルズver(違ったらすんません)から、いつものに変わるもの。
1R、寝技でも立ち技でも桜庭は落ち着いている。猪木アリポジションで(桜庭立ち)相手に尻を向ける動きは不思議。「らしさ」も見れる。パンチで追い込むシーンも。
2R、リポーターの情報だと桜庭が右膝を痛めたらしい。そういう情報を聞いたからかもしれないが桜庭が焦りだしたように見える。それでも強烈なミドルを放って追い込む!
3R、柔らかい体を利用して寝技でシェンブリが攻める。なんとかしのぐと立ち技で攻勢に。パンチでシェンブリが鼻血。下からの蹴りで危ないシーンも。
終了間際には猪木アリ状態で走りこんでのストンピング。悪いコンデションながらも魅せることを忘れない桜庭は素晴らしい。
判定は3−0で桜庭、文句なし。
膝は練習で痛めたそうで、高田曰く試合のできる状態ではなかったらしい。それを考えればよくやった。
[2]クントン"ランペイジ"ジャクソン(1R7分32秒 パワーボム→KO)●ヒカルド・アローナ
アローナ、ミドル・ロー、意外とイイ。ガードポジションで下からアローナが腕ひしぎ狙い、鮮やか。
とにかくアローナ凄い、下から三角狙い、はずれると踵で蹴りまくり、これも強烈。アローナは「ランペイジの意識が飛んだ、KOだ」とアピール(無効)。
下からコントロールしまくりのアローナ、トドメとばかりに三角へ。足のフックが完成した瞬間・・・ランペイジがアローナを持ち上げる! パワーボムだ!!! 強烈! アローナ、後頭部痛打! そのあとオマケで殴るが関係ナシ!
ランペイジの大逆転KO勝ち! スゲーーー!!
逆転にもほどがある、試合はほとんどアローナのモノだった!
[3]PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
○セルゲイ・ハリトーノフ(1R9分19秒 マウントパンチ→KO)●セーム・シュルト
いきなりフロントチョークで攻めるシュルト。ハリトーノフはそれをはずすとパスガード・マウントと鮮やかに移行。シュルトは下から跳ねのけマウント脱出!
立ち技ではリーチ差でシュルト有利。
しかし寝技になるとハリトーノフが上からせめまくる。シュルトも粘るがハリトーノフは冷静。
マウントからさらに頭の方へ上がって、肩の上に正座するような形になるとシュルトは動けない。そこから鉄槌連打、シュルト大流血、ストップ。
ハリトーノフ勝利。シュルトは目の周り真っ黒、間違いなく眼下底骨折。まだ底が見えない感じのハリトーノフ、強いぞ・・・。
シュルトが負けてK−1がっかり。
[4]PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
○小川直也(1R3分29秒 マウントパンチ→KO)●ジャイアント・シルバ
シルバは青の胴着を下だけ着用。セコンドはいつものソラール〈笑)。
試合前の握手を小川拒否。あんまりテンパってない小川、冷静。
くみついて足をかけテイクダウン。サイド・マウントと攻めまくるもシルバも粘る。
腕ひしぎ取り放題のように見えるのだが、それは狙わず肩固め、腕絡みを試みる。シルバもハーフガードいったりで一応抵抗。下からのアームロックも一瞬見せる。
最後はマウントからパンチ連打でタップ。小川から握手。
小川の危ないような場面はなかったが、ちょっと手間取った感もある。内容イマイチも次がお楽しみですから勝っただけでOK。
ハッスルハッスルで締め。高田もニコニコ。
ちなみにガチンコでした(私が見た感じでは)。
[5]○吉田秀彦(1R5分25秒 腕ひしぎ逆十字固め)●マーク・ハント
ハント、入場式とはうってかわって緊張した表情。吉田はいつものように胴着。
吉田は低いタックル、それで倒れないと足を絡めてテイクダウン。
吉田が完全に腕ひしぎをきめたかと思われたが・・・ハント粘って上からパンチ落とす。吉田はアンクル狙いで対抗。柔道家が足関とは・・・。
立ち技に戻る。吉田のタックルうけとめてハントが膝! 惜しくもかわされる。
またグラウンドになって吉田が三角狙い、ハント堪えて上からパンチ、しかし威力ない・・・。
最後は腕ひしぎ。吉田勝利。
意外にもハントが根性みせた。もっとあっさりタップすると思ってました。寝技の対応は勘でやってる感じだったが、それでもあそこまでできれば今後面白い。
吉田は試合後にGacktを友人だと紹介。芸能人好きだな。
[6]PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ(2R0分30秒 スピニング・チョーク)●ヒース・ヒーリング
互角のスタンドからノゲイラがテイクダウン。サイドからマウント狙い、それを防ぐヒーリング。オモプラッタでヒーリングをコントロールしたりで、やっぱり寝技ではノゲイラが上。1R終了。
2R開始早々、ヒーリングがアグレッシブに攻め込む。タックル・・・しかし、ノゲイラ切ってスピニング・チョークへ! 完全に決まってノゲイラ勝利。
ノゲイラ完勝。フェイバリット・ホールドで決めるのはプロレスみたい。
[7]PRIDE GP 2004 トーナメント2回戦
○エメリヤーエンコ・ヒョードル(1R1分33秒 アームロック)●ケビン・ランデルマン
ランデルマンかタックル、体勢が目まぐるしく入れ替わりランデルマンがバックをとったままスタンドに。
そこから超超超高角度のバックドロップ!! ヒョードルの頭がマットにめり込む! スゲー! 長年プロレス見てますがここまで凄いのは見たことがない! バックドロップというより、二人が同時にバクテンしたような感じか。
でもヒョードルはノーダメージ!
寝技に持ち込むとあっさりランデルマンの腕をとる。そのままアームロックが簡単に決まり、ヒョードル勝利。
バックドロップは凄かったが内容はあっさり。
終了です。
ランペイジのパワーボムとランデルマンのバックドロップに尽きる。
番狂わせもなく、内容的にはまぁまぁって感じかな。
※6/21に8つの記事を一つにまとめました。コメントも移動しています。
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