渡邉久江は水野裕子を挑発していた!
昨日の放送で完結。私は裏のロッテ戦(小林雅炎上で口あんぐり)とザッピングしてたんで、ちょっと見逃してる試合もあるんですが。前にも書いた通り、私は生観戦してます。現地情報込みでいきましょー。結構、カットされてるとこあります!
・準決勝実は1回戦・石川vs羽柴で、「石川のコスチュームに金属がついていた」というクレームが入り(ジーパンみたいの履いてましたからね)、揉めに揉めまくって興行は中断する。一旦は「反則で羽柴の勝ち、でも羽柴はダメージが深いので棄権、石川が敗者復活で準決勝へ」とのコール。ところが、さらに20分ほど間をおいて裁定が覆り、「金属は試合に支障がないものと判断&羽柴はそれによるダメージは一切ない」ということで「石川勝ち」の公式発表となる。まったくアホらしい。どっちにしても石川が準決勝出るのは決まってたんだし、サッサと興行初めてほしかったけどなぁ~。こっちは立ちっぱなしで30分待ったんだから! 唯一の救いは、この大会が間違いなくガチであるってことが証明されたことでしょうw。
○渡邉久江(1R 腕ひしぎ逆十字固め)●星野久子
○金子真理(1R 腕ひしぎ逆十字固め)●石川美津穂・スーパーファイト=打撃ルール・2分5R
○グレイシャAki(判定 3-0)●杉貴美子・決勝戦
○渡邉久江(延長判定 3-0)●金子真理
スーパーファイトのキックルールも放送されてましたね。名前から親近感が沸いてくる杉さん、グレイシャの強烈なパンチ食らって顔ボコボコでしたよ。翌日は顔2倍ぐらいになってたでしょうね・・・。あれを見て「倒れなかった根性は立派」とするか、「残酷で見てられない」となるかがテレビ番組としては問題なんだろうなぁ。
トーナメントは渡邉・金子が当然のように勝ち上がり。スタミナで上回った渡邉がTBSの思惑通りw優勝しました。やっぱり華はあるよなぁ。
試合後のインタビューは全カットになってましたね、ずいぶん長い間しゃべてったんだけど(笑)。どうやら試合中にコスチュームがずれたらしく「オッパイ見せた甲斐がありました」とマイク。私は気が付きませんでした(くぅ~)。
さらに、リングサイド・リポーターをしていた水野裕子の名前を出し、「もう総合はやらないんですか? 一緒にやりましょう」とやんわり挑発w。周りのリアクションを見ると、どうもアドリブだったようで。水野さんはアタフタしちゃってました。カットされてるとこを見ると総合復帰はなさそうな感じ。残念。
水野さん、王様のブランチ出てる頃は好きだったけど、最近顔変わったなぁ~。筋肉つけるとホルモンのバランスで顔も変わるって話を聞いたことあるけど、ホント?
で、女子格闘。渡邉と金子を除くとぞれほどレベルは高くなかったと思うんですが、それでも十二分に面白く見えてしまうのは何なんでしょうね? 単純にカワイイ子には感情移入しやすいってことかも。とにかく、第2回を待ちましょう! 今度はイス出して。
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Sony Music Artists : 水野 裕子
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